ワンオペ育児で、もう限界。共働き家庭で、仕事もやっているのに、家事も育児も1人でこなす

 

そんな疲れきった日々で、余裕のない状態が続いているのでは?

 

そして脳裏に浮かぶ「離婚」の2文字。

 

働いているんだから、子供は養える。でも離婚したら、結局ワンオペということは同じだし・・・

 

そう思っていませんか?

 

違いますよ。これは断言できます。今のワンオペとは絶対に違います。

 

その理由があなたにはわかりますか?

 

もしわかっているなら、この記事を読む必要はありません。離婚への道を突き進んで幸せをつかんでください。

 

もし、あなたが「え?ワンオペなのは変わらないでしょ?結局大変なのよ」と思っているなら、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

今回は、ワンオペ育児に疲れた共働き家庭のママへ、人生を幸せなものにするための方法を伝授します。

 

私が家事に協力しない夫と離婚した方法とは?→ 【体験談】たった12日!養育費2倍で離婚した私の実践方法を大公開!

 

ワンオペ育児に疲れているあなたの本当の離婚理由とは?

 

ワンオペ育児に疲れてしまったあなたが、「こんなの離婚だ」と思う理由は、家事育児の大変さではないですよね?

 

え、違うの?って思ったあなた。

 

違いますよ!

 

もしも1人で家事育児をこなすことになっても、今のような気持ちには絶対になりませんから。

 

なぜかというと、1人しかいないから。

 

1人だと確かに大変は大変なのですが、全て自分でやらなくてはという覚悟もありますし、他に誰もやってくれる人はいないのですから、「そういうものだ」って思いますよね。

 

でも、旦那がいるとどう思うか。

 

動ける大人がもう1人いるわけです。だから、どうしても期待してしまうんですよ。

 

手が空いているなら、家事をしてほしい。たまには1人の時間を過ごさせてほしい。お風呂くらいはゆっくり入りたい。

 

もう1人大人がいるからこそ、そう思っちゃうんです。

 

だから、あなたが感じている、「ワンオペで忙しすぎる」というのは、実は原因が旦那にあるということ。

 

手を貸してくれるはずの大人(旦那)が、まるで使えない

 

これによるストレスなのです。

だって、いくら家事育児が大変だとしても、「ほとんどワンオペなんですけど」って思ったとしても、旦那がなるべく家事育児に参加しようとする努力が見られたり、感謝の気持ちを伝えられたりしたら、あなたは頑張れますよね

 

「家事育児は女がやるのが当たり前」「俺は平日は仕事で疲れているから家事なんか勘弁」

 

こういう考え方の旦那だと、もう「離婚」の2文字でしょ?笑

 

だからね、ストレスの根源は「旦那」。

 

ワンオペとか家事育児が大変だからじゃない。「旦那」が原因

 

というわけで、そんな旦那とはスッパリと離婚することをオススメします。だって、このストレスがあと数十年続くんですよ。我慢できます?

 

 

離婚に伴う手続きは、確かに面倒。

 

離婚をどう切り出すのか?離婚の理由は?養育費は?面会は?財産分与は?

 

特に、どう切り出すかって考えるのがすごく億劫

 

離婚したあとも手続きが目白押し!笑

 

女性の場合は、苗字を旧姓に戻すならカード等の名義変更などもありますし、これまで子供が旦那の扶養であった場合は、自分の扶養にすることなどの手続きが働き先で必要ですよね。

 

パスポート、保険の名義変更、もう本当に面倒。

 

そして、もらえるものはもらわないといけませんから、ひとり親家庭への助成金の申請などのために何度も市役所へ足を運ぶことに。

 

だけど、これは一時的なもの。ある期間、とっても大変だけれど、落ち着いてしまえば、子供と毎日笑顔で過ごせるんですよ。これ本当。

 

だって、ストレスの根源がなくなるんですから!

 

ちょっと大変な時期があるけれど、その期間より何十倍も人生は続きます

 

だから離婚が何度も思い浮かぶなら、旦那に家事育児をやる気がないなら、もうスッパリ離婚しましょう。

 

これ以上、我慢しなくていいんですよ。

 

参考記事→ 離婚を切り出す勇気を伝授ー旦那に離婚を切り出すタイミングとは?

 

共働きなら離婚できる!離婚理由はズバリ・・・?

 

共働きで稼ぎがあるあなたなら、離婚するのに懸念材料はありません。

 

やはり、離婚するときに心配なのは経済的問題

 

子供に不自由な思いはさせたくないって思いますしね。

 

あなたが専業主婦やパート勤務なら、仕事を探したりパートから正社員の仕事に変われないかを調べたりする必要があります。

 

そこがやはり時間がかかるところでもあるんです。

 

でもあなたが子供を養える稼ぎがあるなら、もう離婚の切り出し方を考える段階に入っても大丈夫

 

では、その離婚の切り出しをどうするか。

 

まず、離婚理由を考えましょう。

 

旦那が納得する理由を考えるのです。もちろんワンオペで家事育児をやらないというのも1つの理由。

 

でも、それだけだと「じゃあこれから手伝うよ」と言うかもしれません。

 

「手伝う」という言葉が出てくる時点で、もうはっきり言って終了ですけどね。

 

だって「手伝う」って、「自分がやることじゃないけど手が空いているから、やってあげてもいいよ」というスタンスだから出てくる言葉

 

当事者であるという認識がないということ。

 

もし、「これからは手伝うよ」って言われたら、上のようにバッサリ切り捨ててくださいね

 

私が離婚してストレスフリーになったリアル体験談はこちら→ 【体験談】たった12日!養育費2倍で離婚した私の実践方法を大公開!

 

 

それから、男性は論理的思考で話すと言われていますから、離婚したい原因とそれに対してあなたがどう思ったかを順序立てて説明できるようにすることが必要。

 

例えば、「週に3日も午前様で、夫婦のコミュニケーションも取れない。そのために愛情も感じられない。子供のことは全部私任せで、夫婦でいる意味がわからなくなった」

 

などのように、離婚理由は旦那由来。そしてそれを自分が受け入れられない、納得できないという話の持って行き方ですね。

 

1つ肝に銘じておいて欲しいことは、協議離婚で終わらせるということ。

 

裁判で認められる離婚理由は、「法定離婚事由」といって決まっています。その中にワンオペ育児などは該当しません。

 

でも、協議離婚は夫婦2人で話し合って離婚を決めるので、理由が何であれ、相手が合意すればそれで離婚ができるのです

 

ですから、相手が納得する離婚理由を考えること。決して「生理的に受け付けない」「嫌になった」など、感情的に話さないことが重要になります。

 

もし、旦那が離婚に納得しないというのなら、別居を申し出ましょう。

 

別居期間が長くなれば、裁判を起こしたとき「婚姻を継続し難い重要な事由」として裁判官が認める場合もあるし、離婚を前提とした和解案を示してくれる場合もあるからです。

 

参考:離婚理由の作り方はこちら→ 離婚したいときの理由の作り方ー決定的な理由がなくても離婚したいなら

 

参考:別居についてはこちら→ 離婚したいけどできないならまずは別居ー離婚成立に向けての準備

 

まとめ

 

ワンオペ育児で離婚したい理由は、「家事育児をしない大人(旦那)の存在があるから」。家事育児が大変なのではなく、大変なのに動かない大人の存在がストレスになるということ。

 

そして働いているあなたなら、今すぐにでも離婚可能。手続きなど面倒だけど、それは長い人生から見ればほんの一瞬

 

離婚理由は、ズバリ「全部、旦那のせい」。順序立てて説明できるようにしておくこと。

 

自分の一度きりの人生です。

 

悔いのない人生を歩いていきたいじゃないですか。自分が心地よく毎日を過ごしていれば、子供は絶対それで幸せなんです

 

母の笑顔が大事!

 

あなたが、子供と一緒に毎日笑顔で過ごせますように。

 

あなたの幸せを心から願っています!

 

 

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